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242件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-05-18 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第12号

こうした分野につきましては、日米防衛当局間、アメリカの国防省との間でも緊密な協議を行い、アメリカの持っている知見などについても教示していただいているところでございます。  また、打撃力といいますか、いわゆる抑止力につきましては、先ほど申し上げましたように、政府において引き続き検討するということで、関係省庁の間で検討を行っているところでございます。

岡真臣

2020-02-12 第201回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第1号

ただ一方、イランは、長い間アメリカと敵対し、なおかつイラクから戦争を仕掛けられ、さらには制裁も長い間掛けられてきておりますけれども、やはり、人口八千二百万、民度の高い国民性、それから教育水準の高さなどもろもろを見てもこの地域にやはり存在感を示しているという、こういうところがありますので、周辺から見れば依然として怖い存在であるということがあります。  

田中浩一郎

2020-02-12 第201回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第1号

資料映写)  最初にお見せしたグラフ、これは、去年の八月から今年の一月までの六か月間、アメリカの代表的な原油でありますWTI原油、これの価格を示したグラフでございます。表題に書きましたようないわゆる地政学リスクの勃発があって、それが価格に影響しているというのが見てお分かりいただけるかと思います。  

岩瀬昇

2018-11-14 第197回国会 衆議院 外務委員会 第2号

また、飛んでいる間、アメリカ国務長官は、保秘電話回線電話会談をやりながら、仕事しながら移動ができますけれども、商用機では残念ながらそういうことができませんし、チャーター機でもなかなか保秘回線を使ってというわけにはいきません。ですから、外相専用機があれば、更に外務大臣の仕事のやり方というのを効果的、効率的にやれるというのは、これは間違いないことだと思います。  

河野太郎

2018-03-28 第196回国会 参議院 予算委員会 第15号

アメリカ親分にいつも一〇〇%歩調を合わせる子分の立場で、その要求をそんたく金融緩和のタイミングまでそんたく、尽くしてきたにもかかわらず、三月二十二日には、貿易問題について、こんな長い間アメリカをうまくだませたなんて信じられないと日本はほくそ笑んでいるが、そんな日々はもう終わりだと、思いっ切りはしごを外された上に、鉄鋼、アルミへの関税引上げ日本は例外、除外にはならず。

山本太郎

2017-04-19 第193回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第5号

ということで、共和党の主流と民主党も一部はTPP賛成派も結構いるので、これはトランプ氏自身がこれだけTPPに反対ということだったので、TPPという名前、あるいはその今の枠組みの形でトランプ政権トランプ大統領間、アメリカ側がそれをまた関わる、メンバーになりたいということはほとんど可能性はないと思いますね。

グレン・S・フクシマ

2015-03-27 第189回国会 参議院 予算委員会 第13号

沖縄については、恐らく、長い間アメリカ施政権下にあったために杉を植えるという政策をやってこなかったということが影響しているだろうと言われているんです。  それで、どこに多いかというと、関東と東海地方政治家の皆さんに分かりやすく言えば、北関東ブロック東京ブロック南関東ブロック東海ブロックの都県にすごく集中しているんです。

小野次郎

2015-03-04 第189回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第2号

そういったものを新たにつくる前に在外公館あるいは国際交流基金などをもっとフル活用する、あるいはこれまでの人的ネットワークをやっぱりフルに使うということが先なのではないかと思いますし、一方で、特に経済外交ということからすれば、あるいは二国間、アメリカとの二国間同盟の強化ということからすれば、昨今、一九九〇年代からワシントン、我が国の関係の機関がどんどん撤退をしているわけですね。

柴田巧

2014-01-28 第186回国会 衆議院 本会議 第2号

一九九五年から二〇一〇年までの間、アメリカ名目賃金は一・七倍、ユーロ圏でも一・四倍になっておりますが、日本名目賃金は、この間に一割下がっております。  賃金が下がれば購買力が落ちる、購買力が落ちれば消費が減る、消費が減れば結果的に過剰生産となり、在庫がふえ、価格が下がる、これをカバーするためにまた賃金が下がり、雇用が減る、そのような悪循環が起こっていたのではないでしょうか。  

石破茂

2013-11-07 第185回国会 参議院 財政金融委員会 第2号

日本の給料が高い高いと言ったけれども、気が付いてみたらもうどんどんどんどんほかの国の方が、置いていかれて、この二十年間の間、アメリカが一七〇%ぐらい、こっちは八八ぐらいまでとかという形になっておりますので、いろんな形でこういったような問題というのは、私ども、税収というか、やっぱりデフレーションというものが一番なんだと思うんですけれども、それが明らかに今変わりつつあるんだと思いますので。  

麻生太郎

2013-11-05 第185回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

山田俊男君 そうしますと、自由化率でこういう形で、まあ誤報でありますが新聞に出ておりますという中で一旦提示して、それでアメリカと二国間、アメリカを中心にして申し上げますが、二国間の協議をやってアメリカ関心事では全くないということになったら、一体これ提示した話はどっちへ向かっちゃうんですかね。  

山田俊男

2012-06-15 第180回国会 衆議院 安全保障委員会 第5号

森本国務大臣 このときの2プラス2以降、今年結ばれた2プラス2に至るこの一年余の間、アメリカは、特に野田政権になって、実務的な、いろいろな日米関係を進めることができる政権だというふうに、アメリカ政府も今の民主党政権を大変前向きに捉え、それ以降に進んできた日米協力と今回の日米間で結んだ2プラス2の合意は、まさに今までややぎくしゃくした日米関係日米両国で戻すために大変大きな意味合いを持っていたというふうに

森本敏

2010-11-12 第176回国会 衆議院 外務委員会 第4号

その中身も、もちろん発表されていますので、読ませていただいておりますが、アメリカに次いで二番目にACSAを締結したり、こうした積み重ねをしているということは、将来的には三国間、アメリカ、オーストラリア日本の間での安全保障条約というか協定というものもあり得るのでしょうか。防衛省に再度お聞きしたいと思います。

大泉ひろこ

2010-05-12 第174回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号

○副大臣福山哲郎君) 谷岡委員も御案内のように、政権が発足をしてから、例えば日米外相会談、今日は岡田大臣も御同席いただいておりますが、四度にわたりまして会談をされていますし、2プラス2で検証作業というのもさせていただいておりますし、累次にわたりましてこの八か月間、アメリカとの間では、この交渉をする中で日本としては、日米双方抑止力を維持しながら、そして沖縄の方々の負担を少しでも軽くしていくためにどのような

福山哲郎